トップページ > ニュース > 原水協通信 草の根2013年1月号

放射線で脅かされない地球を実現する出発点の年に!

愛知県原水協理事長 沢田昭二

新年おめでとうございます。

昨年12月の衆議院選挙で、公約に反した民主党批判と小選挙区制、それにマスコミの第三極宣伝と自公勢力の野合によって大きく右傾化した国会が生まれ、国民の苦しみの根源であったアメリカ言いなり、財界べったりの政治がこれまで以上に強まると思います。
今年2013年は、こうした中で、核兵器をなくし原発をゼロにする国民多数の願いが踏みにじられ、政治と国民世論のギャップはますます拡大するでしょう。
私たち草の根の原水爆禁止運動の役割はいっそう重要になります。

私たちの運動の役割は、先ず世界平和の最大の障害が、アメリカを中心とする核兵器などの軍事力で、自らの利益を確保しようとするこれまで何度も失敗した政策であり、「自民党政権がつくった官僚」に引きずられた民主党政権が、被爆国であるにもかかわらず「核の傘」の継続を求めて、核兵器禁止条約の交渉開始に賛成しないことです。核兵器禁止条約の交渉が始まれば、核抑止の対象国である中国や北朝鮮も国連の交渉開始決議に賛成しているので、交渉に参加し、彼らの核兵器保有の口実であるアメリカの核脅迫から解放されて、東アジアの平和を巡る環境は大きく変わることになります。これとは逆に、自衛隊が国防軍に変われば、中国も軍事力を強化してアジアの緊張はますます激化し、軍需産業を中心にした財界は陰で「ほくそ笑む」ことになります。
まさにアメリカと財界べったりの政治で私たちの暮らしと安全はますます悪化するでしょう。マスコミはこうした道理を伝えないので、私たちが「核兵器全面禁止アピール署名」を通じて、国連や世界の平和運動と連帯して訴えていきましょう。

もう一方、原発の問題もアメリカの核政策と密着しています。これは、原爆症認定問題に見られるように、アメリカや日本政府の放射線による人体影響の隠蔽と軽視にからんでいます。
世界一の地震国で人口密集国の日本にマスコミを利用し、「原子力ムラ」をつくって科学的根拠のない「安全神話」を振り撒き、遂に東日本大震災で原発事故を起こしてしまいました。放射性物質が大量に放出され、今なお16万人が避難生活で苦しみ、さらに避難しなければならない地域にも、子どもを含む何十万人が住んでいます。核政策に依存した無責任な国際原子力機関(IAEA)、国連科学委員会、国際放射線防護委員会(ICRP)などの「国際原子力ムラ」の被曝影響軽視をさらに強めた放射線防護基準によって、福島県や関東地方の住民の間で不信感が高まっています。昨年12月15日に、原発推進勢力の中心であるIAEAの事務局長と福島県知事の間に交された覚書では、福島県が放射能測定、除染、放射性廃棄物管理に協力し、健康影響について、「100㍉シーベルト以下では放射線影響は確認されていない」と虚偽の発言を続けている山下俊一副学長が支配する福島県立医科大学との協力体制をつくると確認しています。
新たに発足する自公政権では、こうした国民の健康を軽視し、アメリカと財界言いなりで原発推進政策を進めるでしょう。
第2次原爆症認定集団訴訟をはじめ、被爆者とともにマスコミも引き込んで、多くの方々に放射線被曝の実態と原発即時停止を訴えていきましょう。そして今年を、核兵器禁止条約の早期実現を達成し、IAEAのバックになっている核不拡散条約(NPT)体制の矛盾から抜け出して、核兵器も原発もない、放射線で脅かされない地球を実現する出発点の年にしましょう。



2013年を迎えて思う3つのこと

高橋 信(愛知県平和委員会理事長)

真実を味方に


まず、年末の総選挙です。核兵器廃絶、原発ゼロ、九条を守る等の原水協の掲げる要求実現の観点から見れば、「無残」な結果でした。民意を反映しない小選挙区制であろうと、私たちは、勝たなければなりませんでした。いま、大事なことは負け惜しみ的総括をすることでも、敗北主義的落胆にふけることでもありません。情勢、私たちの取り組み、選挙制度等を深(新)呼吸して、速やかに総括し、課題を明らかにすることだと思います。
被爆者、強制連行・戦争被害者は高齢です。核兵器廃絶、被害者の補償などの解決は、一刻を争う喫緊の課題です。私たちは、急がなくてはなりません。にもかかわらず、今度の選挙で私たちは、国防軍保持・集団的自衛権の行使、憲法96条の「改正」による改憲の発議要件の緩和等の政策を掲げる安倍自民党と核兵器保有論等を声高に主張する石原慎太郎氏率いる維新の会の躍進を許してしまいました。どれだけ悔やんでも結果を覆すことはできません。
さて、課題はと言えば、ハッキリしています。元気を出すことです。元気の源は、真実を知ることにより湧き出る、怒り、悲しみ、驚き、喜びです。独習とネットワーク(聞き取り、対話、体験、学習会等)により、容易に真実に近づくことができます。民主会館を学びの息吹・芽吹きの発信源としましょう。常駐する事務局長の役割とやりがいは、ますます大きくなることでしょう。

学校教育を注視し、市民の力で教育改革の声を大に


私が今度の選挙戦を通じて改めて痛感したことは、次代を担う子どもたちへの教育です。この課題を明確にしている政党は、自民党と日本共産党です。日本共産党は、政治が教育に介入することを戒め、教育課題を提言していますが、安倍自民党は、2006年の教育基本法改悪後、自らの失脚で中断した教育への介入を意図し、教科書検定基準の改定による「自虐史観」の克服、「日本人らしいアイデンティティーを徹底的に教える」など愛国心の注入を露骨に表明しています。
いまの教育状況の特徴は、教育基本法改悪後も辛うじて生き残った教育基本法前文の「個人の尊厳を重んじ、真理と正義を希求する」という条項とは程遠い、超過度・過密な競争教育に子どもと教師を追いやっていることです。大学生もまた、厳しい就職競争に「打ち勝つ」ために、就活への没頭を余儀なくされ、自治会活動、サークル活動は言うまでもなく、講義への出席もままならぬ学生生活の毎日です。こうした深刻な学校教育に市民が関心を寄せることなく、教育改革を置き去りにしていては、「日本国憲法の精神にのっとり、教育の基本を確立」することも、平和運動の担い手を育てることは困難の極みです。

憲法「改正」阻止、小選挙区制廃止の統一戦線の構築を


安倍自民党は、前述したように憲法96条の改正条項を「改正」し、九条「改正」への地ならしを目論んでいます。また、今回の小選挙区選挙の結果は、24・67%の得票で79%の議席を確保できるという選挙制度の欠陥をまたまた浮き彫りにしました。死票率は自民党が12%、日本共産党は100%、全体でも54%です。自民党筋からも中選挙区制の復活の声が出ているくらいです。小選挙区制のままでは憲法擁護・核兵器廃絶など平和・民主勢力の多数派形成は「永久」に叶わない情勢です。小選挙区制廃止にむけた一点共闘構築の重要性が、改めて明らかになったと思います。
さて、「決勝戦」と言われる夏の参議院選挙が間近に迫っています。予選で負けても決勝戦に出場できます。「決勝戦」では勝ちましょう。核兵器廃絶、原発ゼロ、九条擁護・憲法「改正」阻止などをめざして「真実を味方」に、新年元旦からよいスタートをきりましょう。



きびしい結果だが、うねりはすぐそこに

土井敏彦(反核医師の会愛知・事務局次長)

先日行われた総選挙では、核兵器廃絶に一番熱心な政党日本共産党が、議席を後退させるという、大変残念な結果に終わりました。けれども、世界中の核兵器をなくせの声は、うねりとなって、私たちのすぐ近くに押し寄せているという実感を、私の短い反核運動の経験でも感じます。
私は、医師となり、南医療生協で診療現場ではたらくと共に、平和を大事にする活動もあわせて行って来ました。生協の「平和運動委員会」で、講演会を企画したり、署名や平和行進に参加してきました。また82年、ヨーロッパを中心に高揚した反核運動の中で結成された、あいち反核医師の会に参加して、IPPNW(核戦争防止国際医師会議)支援も行ってきました。(IPPNWは後年ノーベル平和賞を受賞しています)
98年、緑区の有松診療所所長になった折、推されて緑区原水協の理事長になり、本格的に反核運動に足を突っ込んだ形になりました。現県原水協事務局長・嶺村さんとも、この時代に、6・9運動で、一緒に早朝宣伝活動をしてきました。彼女にマイクを持たせると、ずっとしゃべっていてくれて、とても助かりました。また、地元ということで、沢田昭二県原水協理事長にも、講演や、学習会の助言など、大いに助けて貰いました。
今年は、憲法改悪をはじめ、右からの嵐が吹き荒れそうですが、世界の世論は確実に核兵器廃絶に動いています。日本でも、核兵器と原発の切っても切れない縁が明らかになってきています。即原発ゼロの運動とあわせて、核兵器廃絶運動をさらに進めて行きましょう。それが、今を生きる私たちの責任です。



愛知県原水協 2012年の軌跡

1月 元旦宣伝・新春のつどい・裁判。元気にスタート!

◆元旦の署名行動で135筆
県原水協恒例の元旦行動を、熱田神宮東門前で行いました。この行動には被爆者、新婦人、高校生平和ゼミナール、名古屋市職労、平和委員会、年金者組合、中原水協、日本共産党、反核医師の会などから23人が参加。初詣の人たちに呼びかけ、核兵器全面禁止のアピール署名を135筆集めました。

◆熱気ある新春のつどい
1月8日(日)新春の集いを開催し、原爆症認定を求めた原告の3人の被爆者を含め、101人の方が参加しました。津軽三味線の音色に力強さと豊かさを実感し、震災の2011年を振り返り、日本共産党衆議院議員吉井英勝さんを講師に、『2012年の情勢と課題を読み解く』をテーマに講演。地域の実情に応じた再生可能エネルギー・自然エネルギーの爆発的普及と、国民が主人公と言える社会を創り出す大事な年になると語りました。美味しい料理を食べながら各地域の取り組みなどの交流を行いました。


◆被爆者裁判第1回口頭弁論
昨年11月1日に提訴した原爆症認定を求める新訴訟の第1回口頭弁論が、1月25日、名古屋地裁大法廷で開かれました。提訴した被爆者は、森敏夫さん(87歳)、山田初江さん(79歳)と高井ツタヱさん(75歳)の3人です。(次回から川本さんも加わります。)大法廷では50名の傍聴者が見守るなか意見陳述。「国のまちがいをきちんと正してほしい」「一生子どもを生まないと決めたこと、癌を二度も患ったこと」「福島の人たちに起きたことは他人事と思えない」と涙ながらに訴え「人生の最後に、私たちの苦しみが私たち自身のせいではないということを、はっきりさせたい」と陳述しました。


2月

◆定期総会で運動方針の意志統一
2月19日、県原水協の2012年度定期総会を開催しました。総会には13団体16地域5協力団体・個人を含め55名が参加しました。高草木博日本原水協代表理事による「核兵器のない世界へ・・・未来を開く草の根の行動」講演は、『核兵器廃絶にむけての前進に涙が出た』とか『核兵器廃絶の到達点の重みを実感』などの感想が出ました。総会では次々に手が上がり、各地域の運動報告や訴えがあり、署名を軸に核兵器廃絶運動を元気に進めようと採択し意志統一しました。

◆核兵器廃絶に扉を開く3・1ビキニデー
2月28日~3月1日、2012年3・1ビキニデーが静岡市と焼津市で開催され、全国から1800人、愛知県からは130人が参加しました。
2月28日は、国際交流フォーラム・海外代表歓迎レセプション、29日は日本原水協全国集会・全体集会、分科会・ビキニ水爆被災事件の全容解明をめざす研究交流集会、3月1日は献花墓参平和行進・故久保山愛吉氏墓前祭・被災58年2012年3・1ビキニデー集会が行われました。参加者からは、勇気と感動が大きく広がったと、今後の運動への期待と決意がふくらみました。

3月

◆3・11明日につなげる大集会
東日本大震災から1年を迎えた3月11日、愛知県内の集会には、名古屋で5000人、瀬戸市で200人、尾張旭市では160人、春日井市では80人、刈谷市では50人、あま市では100人など、県下で7000人近くが参加しました。名古屋市の久屋市民広場では、大震災の犠牲者への追悼後、中電方向と栄方向に分かれて、防護服や廃棄物の着ぐるみ、思い思いのプラカードなどを持って、パレードを行いました。マスコミでは、CBC・東海テレビ・朝日新聞・毎日新聞で報道されました。愛知県原水協は三ブースで新「原爆と人間パネル」を展示、反原発バッチなどを販売し、原発ゼロをめざし、つなげよう未来へ広げよう次の世代への思いを一つにしました。


4月

◆キキプロ「本当はしゃべりたくない」
毎月1回以上の被爆者への聞き撮りを続けて、原水爆禁止世界大会では英語字幕を付けたビデオを海外代表にプレゼントしようと、国際部の協力を得て作成。
被爆者は「本当はしゃべりたくないけど、もう先も長くないから」と語り始めています。
津島市で開催した被爆体験談聞き撮りプロジェクトには青年らを中心に15人が参加。「被爆したこと、被爆者だったことなんて誰もしゃべりたくないんだよ。生きるために畑でサツマイモとかを盗んでね。でもそうするしかなかった。」とこれまで被爆体験を語ってこなかったことに、悲しみと怒りが込められました。青年たちは聞き撮ることによって、原爆がいかに人道に反するかを実感し、この被爆者の思いを自分たちの思いとして、次に語り継ぐ責任と自覚を高める取り組みとなっています。


5月

◆NPT再検討会議第1回準備会合に愛知から2名参加
2015年に開催される第9回核不拡散条約(NPT)再検討会議の第1回準備会が、4月30日から5月11日までオーストリアのウィーンで開かれました。被団協から4名原水協から18名参加。国連とウィーン大学での原爆パネル展示、議長に154万7979筆の署名提出、メーデー参加、ウィーン市役所前で署名行動。各国政府要請では、15か国の代表と話をすることができ、ヨーロッパ核軍縮青年プロジェクトやウィーン大学での被爆証言等を行ってきました。この行動を通して国連との関係がいっそう発展し、アメリカも否定できない「核兵器全面禁止」と「人道的なアプローチ」提唱に賛同の輪の広がりを実感しました。

6月

◆世界をかえる平和行進の一歩一歩!
「2012年を核兵器全面禁止の扉を開く年に」とのよびかけを広げながら、世界大会に向けて、核兵器廃絶の国内外の世論を大きく結集すること、東日本大震災への被災者支援、原子力エネルギー依存から自然エネルギーへの転換、非核平和の日本の実現を広くアピールする行進としてとりくみました。東日本大震災の惨状を目の当たりにして、被爆体験をよみがえらせた被爆者の思いを受け止めながら、明るく元気よく賑やかに歩きました。愛知の幹線コースは、5月31日から6月11日まで12日間。28コース、368・3㎞、のべ参加人数7006人、沿道募金36万7971円、「核兵器全面禁止のアピール」3359筆、届けられた折り鶴は10万羽以上となりました。


7月

◆感動いっぱい平和行進報告集を世界大会前に発行
毎日毎日歩き、カンパ隊が走り、宣伝カーが訴え、「こんにちは!へいわこうしんでーす」と呼びかけ、沿道の人々も行進に加わり、感動が溢れたあいち平和行進。終了後すぐに報告集作りを始めました。どんな構成にするか、原稿を集め、写真をさがし、つれづれのーとを編集し、ペナントの整理、新聞の切り抜き、申し入れ文書の整理、広告とり、表紙の絵・編集後記集め、校正…… 7月21日深夜印刷屋さんに入稿!
そして、7月31日完成したのです。一昨年より1年早く、昨年より3ヶ月早い完成です。行進後すぐに書いていただいた通し行進者の感想文は感動的で圧巻です。


8月

◆新たな飛躍の原水爆禁止世界大会に愛知から234人!
2012年原水爆禁止世界大会は、8月2日開会の国際会議をスタートに、4日から6日まで世界大会・広島、8日から9日まで世界大会・長崎を開催しました。広島大会には7200人、長崎大会には1700人、愛知からは234人(うち40%が35歳未満)が参加しました。青年からは『被爆者の話に衝撃』『たくさんの参加者に感動した』などの感想が寄せられました。毎日草の根現地版を発行し、情報や感動を共有し合いました。

◆海外代表を迎えて世界から核兵器なくそうの報告会
世界大会終了後の10日から13日まで、4人の海外代表を迎え県下13カ所で表敬訪問・世界大会報告会・交流会など地域ごとに工夫をこらし、賑やかに楽しく有意義な取り組みとなりました。ロシア民謡の披露、汗びっしょりになっての署名行動、自治体要請行動、報告会、交流会等に参加していただき、楽しく有意義な交流とともに世界大会の内容があいち県中に広がりました。


9月

◆あちこちで原爆展開催
4月以降8月をピークに、市役所ロビー・地下鉄ギャラリー・お祭り会場・労働組合定期大会・6・9行動・繁華街…… あちこちで、原爆展が開催されました。
『戦争の悲惨さが身にしみました』『今のうちに戦争体験者や被爆者の話を聞いておかなくてはと思いました』などの感想が寄せられています。

10月

◆被爆者支援ネット総会
10月20日、「被爆者を励ます集い」と「総会」を本山の生協生活文化会館にて行いました。集いでは、参加者がグループにわかれ、昼食のお弁当を食べながら、被爆者のお話を聞きました。長年おつきあいしている被爆者の方でも、こんな体験があったのだと新しい発見もありました。参加された被爆者全員にプレゼントを贈呈しました。
午後からの総会議事では、新たな原爆症認定を求める訴訟(ノーモアヒバクシャ愛知訴訟)を支援する活動報告と今後の活動方針が提案されました。南山大学の奥田博子准教授の記念講演は、「被爆の年代記(クロニクル)を辿る−確率的な存在から顔を持つ存在へ−」がテーマ。核と人間は共生することはできない。しかし、核時代を生きる人間は自ら産み出した核と共生しつづけていかざるをえない。この矛盾に向き合っていくうえで、広島/長崎の体験を私たち一人ひとりが当事者性をもって意識していくことが大切であると強調されました。


◆年金者組合すべての支部でアピール署名
10月26日、年金者一揆の日、愛知年金者組合は「核兵器全面禁止のアピール署名」を、県下61すべての支部で取り組み、3000筆を集約しました。最高450筆から最低5筆まで、全支部が取り組んだことは大きな成果です。
9月段階でまだゼロの支部が10支部あり、年金者組合内の平和支部で手分けをして、各支部に手紙を書き、一揆の日、ゼロ支部最後の「師勝支部」が35筆を持参し、感激の達成となりました。


◆第45回被爆者行脚
今年も、愛知県原水爆被災者の会(愛友会)の被爆者行脚が行われました。10月24日の名古屋市、愛知県への要請を皮切りに、11月7日まで17コースに分かれて、県内55自治体を訪問。被爆者はのべ58名、被爆者支援ネットワークのメンバーや地域原水協、日本共産党の議員など40名余が参加しました。45年続けてくるなかで、各自治体とのやりとりも和やかに行われるようになってきています。


11月

◆名古屋市・愛知県要請行動
国連軍縮週間に呼応し、毎年秋に行っている非核平和の願いを実現する名古屋市・愛知県への要請行動を11月2日、県原水協、安保破棄県実行委員会、非核の政府を求める会、県平和委員会で行いました。参加者14人は、元教員・港湾労働者・田原・小牧・守山など平和運動を推進しているメンバーで、しっかりと追求することによって、これまでにない前進した回答を引き出すことができ、内容の濃い要請行動となりました。


12月

◆年の瀬まで大奮闘
急な総選挙で、核兵器廃絶を主張する政党への支援を旺盛にすすめましたが、結果としては小選挙区制によって民意が反映されず、改憲勢力の台頭を余儀なくされました。今後、憲法を守る運動の構築が求められます。出足早く8月末からスタートしたちひろカレンダーの普及は、12月中旬には昨年実績を上まわり、被災地支援のカレンダーは100本を超えました。2割増し目標達成めざし、核兵器廃絶の思いを込めて年末まで大奮闘です。

核兵器廃絶・非核平和の日本へ大きなうねりを!

2/27-3/1ビキニデー集会に行こう

2013年3・1ビキニデー・愛知県代表団参加要綱

1.参加日程(2日間・3日間コース)
今回の3・1ビキニデーは、2月27日(水)に日本原水協全国集会・国際交流集会(静岡市)、2月28日(木)に日本原水協全国集会・全体集会・分科会(静岡市)、3月1日(金)に3・1ビキニデー集会(焼津市)となりました。
県原水協は28日(木)1日(金)2日間コースを基本とし、大型バスで参加します。

2月27日(水)

 14:30〜17:30  3・1ビキニデー日本原水協全国集会・国際交流

                会場:静岡グランシップ・会議ホール 

        ※終了後、JRで移動〈東静岡→清水〉。

 19:00         BAY HOTEL 入船館 着 夕食



2月28日(木)

■27日宿泊者の場合

 7:00        起床・朝食

 8:00     フリータイム。

 13:00〜15:00  2013年3・1ビキニデー日本原水協全国集会

        ・全体集会

                会場:静岡グランシップ・中ホール

 15:30〜18:30   2013年3・1ビキニデー日本原水協全国集会

        ・分科会

        会場:静岡グランシップ内

 19:00          静岡グランシップ前に集合 

        ※会議終了後、大型バスで移動。

 19:3O      BAY HOTEL 入船館 着

 20:00          夕食&代表団の打ち合わせ



■2日間(2月28日・3月1日)大型バスコースの場合

  8:30         愛知県代表団・一般代表 貸切大型バス

        旧ダイエー金山店南側集合

        (目印「愛知県原水協」のぼり旗)

 11:30〜12:30   JR静岡駅南口 昼食

 13:00〜15:00  2013年3・1ビキニデー日本原水協全国集会

                <27日からのコースと合流>



3月 1日(金)

        *墓参行進に参加される方は履き物は運動靴など足に負担がかからないように。
行進は寒いため暖かい服装で。雨具は必需品です。  7:00    起床・朝食  8:30     ホテルを大型バスで出発  9:15  JR焼津駅南口集合  9:30     行進出発 献花墓参行進 ※駅前で足の悪い人以外は下車します。 10:30〜11:30  久保山愛吉氏・墓前祭 会場ー弘徳院境内         墓前祭後、貸切大型バスで移動        ※いつものコンビニ〈ファミリーマート〉で待機。 12:00〜12:50 代表団交流会 会場:焼津市文化センター内         集会会場に到着次第、交流会場         (第一・第二会議室)へ。昼食タイム。 13:00〜15:30  被災59年2013年3・1ビキニデー集会         会場:焼津市文化センター・大ホール 16:00     駐車場に集合・出発 16:15〜17:00  焼津さかなセンター「おみやげタイム」 19:00     旧ダイエー金山店南側着 2.参加の費用  2日間コース32,300円 3日間コース42,300円 3.締切  第1次締切:1月31日(木)   第2次締切:2月13日(水)   最終締切 :2月20日(水)





県原水協2013年定期総会のご案内

と き 2月17日(日)午前10時~午後4時
ところ 平和・友好センター 愛知民主会館2階
内 容 核兵器のない世界の実現に日本が役割を果たす上で、いま原水爆禁止運動を担う私たちが、核兵器の全面禁止と「核の傘」からの離脱、平和と日本の非核化を求めて、全国の草の根で奮闘しなければなりません。日本原水協川田個人理事を迎え、2013年の情勢を学び、2013年の運動方針を決定します。