昨年の11月から再開した「ヒバクシャ国際署名」街頭宣伝署名も、3月は東岡崎駅南口で午後4時から5時は人がいないので中止しました.そのあとの理事会で、4月は「新型コロナ対策」をしっかりやってやることを決めました。
参加の呼びかけのチラシは、こんなご時世、内容をどうするか迷いましたが、原水協通信のチラシを参考にして新型コロナウイルスは、国を超えて世界の人々が力を合わせるべきで、核兵器の廃絶も緊急な課題、核兵器に使われる膨大な費用を医療や暮らしにまわすべきとしました。
行動は、30分でしたが参加者は8名、16筆の被爆者国際署名が集まりました。だんだん要領がわかり、行き交う方よりもベンチや巣に座っている方と話して行く方が、効率がいいこともわかりました。
岡崎幸太原水協 杉田隆志