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被爆者援護

 

被爆者聞き撮りプロジェクト - ききプロ

戦後60年が過ぎ、愛友会の被爆者の平均年齢も75歳になりました。被爆者の方々も、次々と亡くなられています。いま、被爆者の体験を残さなければ、直接聞けなくなってしまいます。被爆国日本の青年たちが、国際的に担うべき運動として、「継承」があります。若者に被爆体験を伝えていくために、このプロジェクトを立ち上げました。

被爆者の住む地域で体験を聞く会をひらき、記録していくこと、県内在住の3000人の被爆者の方々を対象に行っていくことを行っていくことを目標としています。